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| 製品情報 - 溶接棒 |
溶接棒 - AN128
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当社では鋳造金型補修用の溶接棒を販売しています。
詳細はフォームからお問合せ下さい。
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特徴
- アルミ鋳造の耐溶損性に特化したタングステン合金材
- マルエージング鋼に比べて溶損が少なく、金型寿命が延長
- アルミ溶着が少なく、ガジリを低減
- 通常の溶接条件範囲での施工が可能
- 肉盛後の金型加工性が良好
- コバルトフリー
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材料特性
| 名称 |
引張強度
(MPa) |
耐力
(MPa) |
伸び
(%) |
ヤング率
(GPa) |
硬さ
(HRC) |
熱伝導率
(W/m/K) |
比熱
(J/kg・K) |
熱膨張
係数
(×10-6/K) |
| AN128 |
836 |
519 |
13 |
255 |
23 |
41.7 |
325 |
10.6 |
耐溶損性
1.試験条件 |
| 試験片母材 |
試験片寸法 |
試験片回転数 |
アルミ合金
溶湯温度 |
浸漬時間 |
| SDK61 |
φ10×100
(浸漬50mm) |
8m/min |
ADC12
670℃±20℃ |
8時間 |
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2.試験内容
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SKD61にAN-128を肉盛した試験片をアルミ溶湯に浸漬、回転させ、溶損量を測る。
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